八幡平でファミリーハイキング

八幡平

2020.7.23、岩手県の八幡平を家族でハイキング。

コロナ禍における外遊びについて

6月以降、登山やキャンプも遠出もしている我が家。緊急事態宣言が出されている時は、わからないことも多くて自粛生活をしていたわけだけど、時間が経つにつれ、意識や行動に変化が。自粛の要不要・善悪・・・なんて話じゃなくて、大事なのは個々人の生活様式というか、

手洗い・消毒・うがいを徹底して、マスクを着用して(場面による)、三蜜を避けた行動をすれば問題ないよね

というのが、我が家の考え。もちろんゼロではないけど、感染の可能性は低くなる。家から一歩も出なければ罹ることもないんだろうけど、人間である以上そうもいかない(笑)。自粛すべきとか、県をまたがない、という話の前に、手洗いもうがいも手指の消毒をしない、三蜜を気にせず行動、マスクもしないで出歩いたら・・・どこに住んでいても罹る可能性は高いってことなんだと思う。

個人的には、「衛生意識高い系」と「衛生意識低い系(無関心系?)」という構図だと考えてる。意識高くても罹る場合はあるだろうけど、その割合はかなり低いんじゃないかな。ニュースを見てる限り、三蜜な飲み会とかBBQとか、そういうのが多いんじゃないかなって思う。

最近は、コロナ対策を徹底した施設や飲食店もかなり増えてきてて、それがコロナ禍時代の「進化」なんだとしたら、進化することを選び、頑張っているお店や施設に対して、僕ら利用者も感染予防対策をしっかり行った上で、利用すればいいんじゃないかな。感染症対策を前提とした生活様式がこれからのニューノーマルなんだとしたら、それに慣れてしまったほうが良いはず。

というわけで、前置きが長くなったけど(笑)、7月の連休は、どこか遠くの山を歩きたいし、キャンプもしたい。そう思って遠征すること。行き先が岩手県というのは、ちょっと恐縮するけどw。

八幡平でハイキングをしよう

当初、ソウタ&ゲンタを連れて、飯豊山でテント泊という計画があったけど、東北南部の天気が悪く、脱落。夏山は別に計画してるし、せっかくの連休は家族みんなでハイキング&キャンプが良いな。天気が良さそうなエリアは、青森と岩手北部。となると、候補は2つに絞られる。青森県の八甲田山を歩いて、麓の酸ヶ湯でキャンプ。これが第一候補。もう1つは、岩手県の八幡平。観光地的な場所だけど、未踏の百名山。

どちらも、ヤマテンの予報やSCWなどを見る限り、晴れ間が期待できる山域。北上すればするほど良さそうだし。あと、嫁さんの体力&モチベーションを考えると、八甲田山より、ハイキング気分で歩ける八幡平がベストだろう。ってことで、八幡平に決定。キャンプ場は、予約要らずなフリーサイトの酸ヶ湯を保険にしつつ、八幡平周辺で空きがあればそっちに行けば良い。本当は予約したほうが楽だけど、どうにも行き先が直前に決まるので、しょうがないよね。寝床を探すのでいつも苦労してばかりww。

到着は予定通り9時。有料駐車場(普通車1日500円)はまさに県境にあって、場内で車を移動するだけで、ナビのアナウンスが、秋田と岩手を交互に連呼してきて忙しい(笑)停めたのは岩手で、1つ隣のレーンは秋田だったかなw

出発は前日の夜。こまめなトイレ休憩と1時間ほどの仮眠(体を横にして)があれば、700kmくらいならまだ大丈夫そう。いずれ、この距離が辛く感じる年齢になるのが本当に怖い…。子供が小さくて、且つ親の体力がある時期。って条件を満たすのが、まさに「今」なんだよなぁ。

八幡平は、バリバリの登山というより観光地的なお山。駐車場から山頂までは整備されていて歩きやすく、約40分のお手軽コース。

道中出会ったお花や生き物。モウセンゴケは見てるだけで楽しいよねw。ソウタ撮影。

思いのほか天気も良くて。スタート時は、少し曇り空だったけど…

歩いているうちに青空が。これは期待できるなー。

標識のフォントが好き。山頂まであと少し。

八幡平(1613m)山頂に到着~!久しぶりの百名山。去年の高妻山以来か。

きつかった高妻山~親子登山

櫓があって、登ると少しだけ眺望が。後ろから団体さんが来て、ゲンタ曰く「蜜すぎる」ので、早々に退散。山頂で撮影を頼む時は、人に近づくのでマスクを着用。あと、やりすぎかもしれないけど、他の人のカメラを触った後は手指の消毒もw。一応、ここまでやってる。

山頂を後にして、八幡沼方面へ。沼周辺の湿原を周回して戻るコース。

ニッコウキスゲが大好きなゲンタ。男の子だけど、なんか可愛いなー。

八幡沼の手前にあるガマ沼。透き通った綺麗な沼。

展望台から。八幡沼と左に陵雲荘。ここからの眺め、雰囲気、どちらも最高だった。写真にうまく収めきれないのは、僕のスキルがないだけで、とても良いところなの。

陵雲荘へ降りて、左手に曲がると湿原歩きのスタート。

きたきた、お目当てのワタスゲ。今年は当たり年と聞いて、機会あれば見にいきたいと思っていたから、とても満足。もっとすごい場所があるのかもしれないけど、これで十分。

ふわふわなワタスゲ。雨でぺったりしたのが多い中、ふわふわっとしたのは貴重(笑)

足を止めて、ワタスゲ鑑賞会。

湿原と木道に癒される。青空も見えて、想像以上のナイスハイキング…。やっぱり晴れは正義だ。

東北の山を堪能。

気持ち良すぎ。

これなんだろ?

最高だな、八幡平。

木道も滑りにくくするために凹凸になってる。細かな気遣いに感激。

ゲンタノモリへ

八幡沼の周回コース、折り返し地点にある分岐の看板。ゲンタモリだって?。ゲンタ・・・。これはいかねばならない(笑)どんな森だろうか。ちょっと足を伸ばしてみよう。

単調な木道歩きに飽きたユウタ。調子良くがっつりと歩く時もあれば、すぐに疲れたーと言う時もあって。ゲンタのような気分屋さん。ただ、負けん気は強い。それがプラスに振れたら、パパは楽になるのにね。

もうすぐ源太森。標識のバリエーションが多彩でw

着いた~!ここの「源太森」標識は渋いフォントだった。

源太森は小高い丘になってて、眺望の良いナイスな場所。歩いてきた八幡沼と湿原が見える。

池塘リフレクション。最高に気持ち良いハイキング日和。八幡平まで北上した甲斐があったぜ。

ソウタの好きなお花がたくさん咲いていて、撮影に夢中。コバイケソウも当たり年とか?

今日の山コーディネート。asobitogearのYAMA-Shortsミントに、ネイビーのシャツ。背中にはArch7(フェデラルイエロー)を背負って、キャップは山と道。三兄弟、みんなお揃い。すれ違う皆さんが、必ず振り返るという。

最後にもう一回ワタスゲエリア。日常生活で、ストレスは皆無だけどw、久しぶりの遠出と山歩きで、なんかリフレッシュできた感じ。一緒に歩いてくれた家族に感謝。

去年は3000m峰の乗鞍岳を家族で歩いた。2020年は、のんびり八幡平をハイキング。来年はどこを歩いてるかなー。ユウタも小学生に上がるし、北か南アルプスを5人で歩いてみたいな。

家族で夏の3000m峰へ!乗鞍岳登山~2019夏旅(登山編)

ニッコウキスゲの乱舞。

駐車場が見えた。建物のある場所が有料駐車場とレストハウスで、その下にあるのが無料駐車場。それほど離れてないから、無料に停める人の方が多いのかも。我が家はトイレとか、便利さ優先で。

岩手山まで繋がってる裏岩手連峰縦走コース。いつか歩きたいルート。数年以内には実現したいなぁー。確か、三ツ石山の紅葉がすごく綺麗だったはず。今年の秋に…なんてね。

想像以上に天気が良くて、距離も歩けた八幡平ハイキング。楽しかったね~、お疲れさま!山バッジもゲットだぜ~

お花もたくさん咲いてて、特に当たり年と言われるワタスゲが見られたから思い残すことはないw。次はいつになるかわからないけど、八幡平を含むこの山域は、とても素敵な場所だったので、また家族で再訪したいなって思う。

おしまい。キャンプ編に続く。