外房親子ライド~自転車と電車の旅

自転車遊び

2024.1.8、子供達と外房ライド。いすみ鉄道にも乗ってきた。

久しぶりのリアルタイム更新。2023年2月の赤城山スノーハイクを書く前にw、先週末の外房ライドをUPしたいと思う。ブログは鮮度が大事!

外房に行こう

冬休み中は、アソビトギアの納品があったりして長期でどこか遊びに行くことは叶わず。年末に父子で丹沢山ハイク、年始に家族で大山を歩いたくらい。やりたいことリストに残っているのは、雪山登山と自転車旅とスキーだ。連休後半、山の天気は良くないみたいなので自転車旅をすることに。子供達はスキーに行きたかったみたいだけど、それは近々改めて。自転車旅は11月の朝日村サイクルロゲイニングに参加して以来。

信州朝日村サイクルロゲイニングに参戦

行き先は外房。大多喜駅をスタート&ゴールにして、睦沢町の道の駅(むつざわつどいの郷)を経由して一宮から太平洋に出る。海岸線を南下し大原駅まで。帰りはいすみ鉄道に乗って大多喜駅に戻るというルート。参考にしたのは、TABIRINの「列車を使って一回り」というコース。ほぼ同じルートを辿りつつ、少しだけ脇道に逸れる感じにした。高低差はあまりなく、距離も50kmくらい。のんびりライドだ。

車は町営久保駐車場を利用(1回500円)。出発前にソウタの自転車の後ろタイヤが空気漏れ。すったもんだで1時間くらいかかってしまった。9時半過ぎにスタート。

最初に向かったのは、駅から約5kmの「いすみポッポの丘」。電車にハマり中のソウタが喜びそうなので、ちょっと寄ってみることにしたけど、無料開放されてる場所かと思ってたら違ったので、少し離れた場所から眺めるだけにして先に進む。

ポッポの丘から県道151号を経由して高秀牧場ミルク工房に行くつもりが、なんと!トンネル崩落で通行止め。「萩原」付近に通行止めの看板あり。序盤から想定外の事態が起こるが、これも自転車旅。林道みたいな細い田舎道をのんびり漕ぐつもりでいたのに残念ではあるが、県道150号まで戻って迂回することにした。

地図で確認して道があれば、できるだけ細い道をチョイス。その方がワクワクして楽しいもん。藪漕ぎするくらいの感覚で突っ込んでいきたいよね。ここもそんな道。今日一の急坂を登りつめたとこ。

稲附堰付近から千葉県道150号へ合流(出発から150号に合流するまで約15km)。幹線道路は交通量が心配だけど幅広の歩道があり、「普通自転車歩道通行可」の看板もあったので、こちらを走行。一応、13歳以下が自転車を運転している場合も歩道走行は問題なし。

睦沢町の「道の駅むつざわ つどいの郷」までが地味に長くて約9km。見所もないので、ひたすら漕ぐだけの区間。高低差は、序盤こそゆるやかな登り坂が続くけど、それを越えたら下り基調になるので楽に漕げると思う。

普通自転車が歩道を通行することができる場合(警視庁のHPより引用

歩道に「普通自転車歩道通行可」の標識等があるとき。

13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、身体の不自由な人が自転車を運転しているとき。

道の駅にはサイクルラックがあり、サイクルステーションもあって自転車乗りに優しい施設。序盤の出遅れと通行止めの影響もあって、この時点で11時半。少し早いけど、道の駅でお弁当を買い、施設内のテーブルでお昼ご飯とした。地元食材を使った美味しいお弁当がたくさん。補給の後は次の目的地、上総一ノ宮駅を目指して進む。

細田堰の脇を駆け
梨園を抜け

道の駅から上総一ノ宮駅までは県道150号~148号と進んだ。この区間は約9km。大半は車道通行。片側一車線で交通量も意外と多いので、子連れライドでは注意が必要な区間かな。後半は畑や梨園を抜けていく、のどかな田舎道のライド。

上総一ノ宮駅に到着。外房線を撮影するソウタを置いて、近くのドラッグストアでお菓子とジュースを補給し小休止。電車撮影を終えたソウタも合流して、いよいよ太平洋へGO!久しぶりの海だ。

生垣が多いエリアを通り抜け

海が近づいてくると、サーフボードのある大きな家が増えてくる。昔少しだけサーフィンをやっていたことがあり、一宮も何度か来たことがある場所。ここは移住する人も多いんだよね。庭にスケボー用のハーフパイプがある家なんて初めてみたよ!

ホテル一宮シーサイドオーツカの裏手から海へ。太平洋だ~!すぐに砂遊びを始めちゃう小学三年生。ユウタは、まだまだちびっ子。

大きなトラブルもなく太平洋まで無事に辿り着けた。ここまで35km、残りは20km程。後半戦も頑張るよ~。

大原自転車道が続くこの区間はサイクリングがしやすくて快適。すれ違う自転車もなく、貸し切りライド。海を眺めながら気持ち良く漕げる。

東浪見(とらみ)から海沿いの道に入りトンネルを抜けると・・・

目の前にドーーーンと雀島。大迫力。車でも来れる観光スポットだけどさ、小回りの利く自転車の方が景色をじっくり味わえてる感じがするのは、目に入るスピードの違いと言ったら良いのかな。

この先も海沿いを進みたくて、地図にない林道あるかも?と思って進むんだけど何もなかったり、「通行止め」の看板があって、何度か行ったり来たりを繰り返す。車じゃ入らない細い道なら自転車でも気兼ねなく進めるし、これが自転車旅の良いところ。

できるだけ細い道を走るため、太東崎灯台方面に回り道したり。こういうの楽しいな。

大正堰の横を通り抜け

128号に合流するまで、敢えて細い道を迂回したり。

夷隅川を渡る為、一旦128号(外房黒潮ライン)に出るも、すぐに脇道に逸れていく(笑)。僕のペップサイクルズはWTBの「By Way」というタイヤを履いていて、これがまさに脇道という意味。気に入っている。

ペップサイクルズNS-S1グレー

PepCycles ペップサイクルズ NS-S1、自転車始めます

和泉浦という場所に到着。ここで少し遊ぶ事にする。

波打ち際で遊んだり、写真を撮ったり、砂遊びしたり。リラックスタイム

パッキングと言うほどの荷物は持ってきてないけど、僕のペップサイクルズに縦型フレームバッグ「90DI」を付けて予備チューブ・パンク修理キット・空気入れを携行。サドルバッグにはドレスアップサックを使用。中身は、寒くなった場合に着る子供達の防寒着。空いたスペースにはゴミ。ソウタのマリンは横型フレームバッグとサドルバッグにはドレスアップサックを使用。

ゲンタとユウタは、ステムクーラーバッグPorteeをそれぞれ2個付け。ハンドルバーバッグより身体寄りに来るし、入れやすい形状なので、子供のサイクリングギアとしてはベストだと思う。ペダリングへの干渉だけ注意してね。

ゲンタの自転車はこんな感じでステムクーラーバッグを2個付けて、1つにはボトル、もう1つにはサングラスや行動食などの手荷物品。これで快適サイクリングができる。

子供用自転車にステムバッグを付けて快適サイクリング

丁度良い石が合ったので自撮り集合写真。外房ライド、楽しかったかな。

大原駅まで残り7kmちょっと。最後まで大原自転車道が続いているので、とても快適だし海沿いの雰囲気抜群の道だし、最後を飾るにふさわしいご褒美セクションだった。大満足。

15時半、いすみ鉄道の大原駅にゴール!少し距離が増えて55kmちょっとの外房ライド。気持ち良かったね。次の電車が16時35分なので1時間ほど大原駅で待機なう。

いすみ鉄道は、運賃とは別に手荷物切符210円を払えば自転車も載せることができるんだけど、注意すべきは混雑時に乗れない場合があるということ。確実に乗れる保証がないので計画は立てにくい。乗れたらラッキーくらいな感覚で使う必要がある。乗車可否は乗務員さんが判断するので、直前までわからない。手荷物切符(210円)は乗車確定後に購入すべし。(*払い戻し手数料が同じく210円なので、つまり返金されない)

今回は無事に4台載せられたけど、載せられない場合は、自転車を駅に置いて大多喜まで戻り、車で回収する方法を検討した。駅の脇に駐輪場もある。HP等で空いた車内で自転車を乗せてる写真を見かけるけど、あのイメージに引きずられてはダメ。

後方に寄せて置いてくれと指示があったので、こんな感じ。結構な揺れがあるので、自転車からは手を離さずに。空いていれば、座席の目の前に自転車という方法もあるけど、人が乗ってくると流石に邪魔になるので、隅っこに置くのが気を遣わなくて良いのかな。

無事、いすみ鉄道大多喜駅に降りた。ここが本当のゴール。駐車場は駅のすぐ下!20秒(近っ!)。

大多喜駅をスタート&ゴールにして大正解。参考にしたTABIRINサイトは、道の駅がスタート&ゴールになっていて、その場合、最後に大多喜駅から約10kmの漕ぐだけ区間が残ってしまうので、子連れにはキツイかも。だから、大多喜駅発着がオススメ。でも、温泉に入る為、道の駅にまた行くんだけどねw。

冬休み最後に外房親子ライド。最高でした~!