表銀座縦走路で燕岳〜大天井岳〜常念岳へ〜子供とテント泊登山(その2)

表銀座縦走路で燕岳〜大天井岳〜常念岳へ〜子供とテント泊登山(その2)

2015.9.5〜9.6、燕岳〜大天井岳〜常念岳の縦走ハイク。その2(大天井岳編)です。

その1(燕岳編)はこちら
その3(常念岳編)はこちら

表銀座縦走コース

燕山荘で登頂証明をもらおうと小屋のスタッフに相談したところ宿泊者限定とのことでした。

「小屋泊じゃないんですが・・・」
「宿泊者だけなんですよね。。すいません」「テント泊ですか?」
「いや、違います」
「ん?どちらへ?」
「大天井岳でテン泊です」
(ソウタを見て)
「え??….」

こんな小さい子が普通は大天井岳まで行くとは思わないよね(^^;;
それを聞いたスタッフさんが、せっかくなので出しても良いですよって言ってくれましたが、持って帰れますか?と言われて、自信がないので断念しました。。また次の機会にしたいと思います。

 


セレブなカツカレーを食べてお腹いっぱいになりましたか?動けますか?(笑)

 


燕山荘から表銀座縦走コースを歩いて大天井岳(おてんしょうだけ)に向かいます。
小屋の脇から表銀座縦走コースの始まり始まり〜。お気をつけて>はい、気をつけます

 


うひょ〜!ひゃっほ〜う!と思わず叫ぶたくなる光景。いや、叫んじゃいましたw。それにしてもなんて気持ちが良いんでしょう。山の晴れは絶対正義を改めて実感(笑)

 


オッサン達もキタキタ。最高の景色ですよ〜

 


アップダウンはそれ程なく歩きやすいルートです。ただ、合戦尾根を登ってきていますから体力的にはキツイですよね。。ソウタはどうだろうか?ケーキを食べて元気になったから大丈夫かな(^^

 


そんな心配をよそに、この場の雰囲気が良いからなのかソウタは元気に歩いてくれてます。

 


蛙岩(げえろいわ)。燕山荘から大天井岳まで6.8kmか。。距離あるなぁ

 


足の形っぽい?岩。

 


再び、槍ヶ岳と子槍!(笑)気に入ったみたい。登ろうか?と言ったら、「怖い」って本音が。見ただけでも怖さがわかるよね。来年は下見、再来年に登頂かな?

 


風があったりなかったりなのでフリースを着たり脱いだりと忙しい。さらにこの付近で本日2回目のウ◯チw。キジ撃ちセットを出して、しっかりと埋めましたよ(^^;;。でも、体調が良い証だから少し安心しました。これから標高を上げて行くので、富士山の時みたく腹痛になったら嫌だしね。

そんなこんなで前を歩く大人達には離されていく一方でして…(汗)。大下りの頭でなんとか合流できました。でも・・・ここで眠気のため大休止。高山病というか単なる睡眠不足かな。横になって寝かしてたら、それを見たお兄さんが「これ食べるか?」ってカロリーメイトチョコ味をくれました。ありがとうございます!毎回そうですが、声かけてもらって励みになってます(^^

 


大天井岳も視界に入ってきたし、ガンバるぞ〜

 


回復したソウタは、ここから調子がよくなってきたかな。一旦下って、また登り返します。

 


再び稜線に出ると、大天井岳が近づいてきています。少しだけ雲がかかって青空は消えちゃったけど、テン場までは持ちそう。予報では夕方まで問題ないみたい。

 


けっこう近づいてきた。大天井岳はどっしりた山体。山頂手前の登りが・・・キツそう(笑)

 


この付近、地図にコマクサのマークがあったので、ソウタと探して歩きました。けっこう残ってるのも多くて、意外と楽しめました。今度は一面に咲き乱れるコマクサを見に来たいね。

 


稜線を境にして、左右でまったく違う景色w。ガスよ、こっちには来るなよ

 


切通岩の所で鎖場と梯子が出てきました。ソウタと一緒に慎重に下ります。

 


上から見るとこんな感じ。実際はそこまで怖くない

 


振り返ると、奥に燕岳と燕山荘が見える。よく歩いてきたね〜。

 

大天井岳へ向けて


ここから表銀座縦走コースを外れ、テン場のある大天荘(だいてんそう)へ。表銀座縦走コースの本線は槍ヶ岳方面。いずれ歩いてみたい。

 


目の前にアゲハ蝶が舞い降りた。

 


最後の登り。CTで40分。
ソウタもさすがにペースダウン。ゆっくり行こう。

 


100m刻みで看板が出てきます。カウントダウンしながら進みました。

 


もうちょっとだ、頑張れ!

 


ラスト100m!

15:00をちょっと過ぎた頃、本日の目的地、大天荘に到着〜!!
5時半から歩き始めて9時間半。本当によく歩きました。頑張ったね。

 

まずはテント設営。


Terra nova Laser Competition2(テラノバ レーザーコンペティション2)
テン場はフラットなところが多く、張り放題でした。稜線上で風の通り道なので風は強いです

大天荘テント場:一人@700円
水場はなく小屋で1リットル@200円で購入可能です。ミネラルウォーター2リットルは@600円

 


落ち着いたところで、小屋から片道10分の大天井岳に向かいます。大天荘はこんな感じのところ。

 


二百名山、大天井岳(2922m)、登頂成功〜!
本日2座目も無事にゲットしました。ソウタ、よく頑張ったね、おめでとう(^^

 


全員で記念撮影!今度はタツさんもいるよ。俺たちのくまもn…

 


明日登る予定の常念岳。あちらは百名山なので、我が家的には明日が本番(笑)ケータくん、mokaさんも登る気満々で鼻息が荒かったですw。翌日、ケータくんの気合いに大人達が負けたようですw

 


ガスの中に浮かぶ槍ヶ岳。ラスボス感が半端なかったです。あの頂きに立てる日は来るのだろうか…

 


写真も撮ったし、お腹も空いたし、喉も渇いたのでビール飲みに戻りましょう。ルンルン

 


そして・・・か・ん・ぱ・い!!
生ビールにしようか迷ったけど、ビール1本担いできたので我慢w

 


肉王mokaさんは永井食堂のモツ鍋。これ有名みたいですね。ご馳走さまでした!

 


MOMOパパさんはおでん。

 


タツさんのつまみが充実しすぎてる件w。塩きゅうりと味噌!最高でした。

 


風を除ける為、小屋脇のテーブルでワイワイと夕食。小屋食より豪華に見えるのは気のせいか(笑)

 


我が家の夕食は、ソーセージとベーコンを焼いたり、焼き米に海老のビスクを混ぜてリゾットにしたり。残ったチーズやじゃがりこなんかも食べて。皆さんから色々いただいたので、お腹いっぱいw

ソウタは17時過ぎに寝袋に入りたいということで先にテントへ。あっという間に眠ってしまいました。鳳凰三山縦走でも17時過ぎに寝ていたので、相当疲れてたんだね(^^;;

 


オッさん達はお酒を楽しみ、眠くなった所でテントに戻ります。天気は下り坂。雨が降ってないのが幸いかな。風は強め。。蝶ヶ岳で敗退した北アルプス稜線のテン場。今回は大丈夫なんだろうか…

 

その3(常念岳編)へつづく
その1(燕岳編)はこちら

 

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 8 )
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  1. ソウタくん、凄いですねぇ。
    オイラはそんなに歩けない(^^;)

    ところで、みなさん鍋がデカくないですか?

  2. ちびるくんさん

    弱音吐かず頑張ってました。
    足が痛いとか、疲れたとかは言いますが、なんだかんだ歩いてくれます^^

    > みなさん鍋がデカくないですか?
    mokaさんはお気に入りのお鍋を。
    MOMOパパさんはコッヘルだけど大きめなのかな?おでん入れてました。
    食への本気度は流石ですww

  3. 晴れは正義!
    初日は最高の稜線歩きでしたね。初日は。w
    でも大天井のテン場への最後の登りはしんどかった。
    魔の100m×5。

    乾杯のシーン、
    自分も缶じゃなくて、ジョッキ(カップ)生に逝けばよかった、
    と今思う。

  4. MOMOパパさん

    初日は最高でしたね、初日はw
    大天井岳はマイナーなイメージでしたが、なかなか手ごわかったです。
    遠目から見てもわかるあの急な登り….

    やっぱり生ですよね〜
    次は自分の気持ちに正直になりたい
    と今思うw

  5. グルトレならではの、充実の食事風景。
    いや~楽しかったですねー。デカ鍋を担いだ甲斐がありましたw 

    そろそろ、宴会幕が必要な季節かなあ~(なんてww )

  6. 稜線歩き、最高でしたね~♪

    歩きながら景色を見たり、植物を観察したり、ソウタ君は山の楽しみ方をよく知ってますね。
    うちのは歩くのに夢中というか、もっとゆとりをもって山を楽しみたいものですね~

    グルの食事、間違いなく小屋食より豪華ですね。
    やっぱmokaさんの鍋は強烈だな~

  7. mokaさん

    充実してましたね〜。小屋の食堂から視線が….(笑)
    あの鍋のインパクトはすごい!あれが出てくると正直、期待せざるを得ませんww

    もうすぐ冬ですね〜
    宴会幕、カフラより大きいのが欲しいです。。

  8. 忠太さん

    気持ちの良い稜線歩きでしたね。
    初日もよかったですが、個人的には二日目が気に入ってます。天気はアレでしたがw

    ソウタ、最近ちょっとペースにムラがありますね^^;;
    本人が楽しんで歩いてるので、こっちが急がせるわけにもいかずw
    時間に追われず、見るまま感じるままに歩くのが一番なのかもしれませんね。
    といっても、こっちはペース管理などしなきゃいけないので、大変ですが(汗)

    mokaさんの鍋はインパクト大。もはや鍋が歩いていると言っても間違いないです(笑)

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