愛鷹山(越前岳)で家族ハイキング納め

山遊び

2019.12.14、富士山を見ながら家族で山納め。

富士山を見よう

あっという間の12月。2019年も怒涛の如く過ぎ去っていく。asobitogearの製作や、悪天候続きで予定していた山行が中止になったりしたけど、九州に遠征したり、立山でテント泊したり、富士山にチャレンジしたりと、それなりに濃厚な時間を子供達と一緒に過ごせたと思う。

大分県の名峰 九重山、牧ノ戸峠から久住山へ(後編)~親子登山

大分県の名峰 九重山、牧ノ戸峠から久住山へ(前編)~親子登山

子供と夏の立山へテント泊登山(テント泊~下山編)

子供と夏の立山へテント泊登山(後編)

子供と夏の立山へテント泊登山(前編)

あと、自分の「体力」のなさも理解した。何をするにも、やっぱり体力や筋力がないと、遊ぶ気力も生まれないんだってことを痛感(十分な睡眠時間も必須ね)。最近、ダイエットも兼ねて、少しずつ走り込みと筋トレを始めたので、これを継続して、身体のキレと活力を取り戻したいな。

と、そんな個人的近況は置いておいて、家族で山歩きしたのは11月の伊吹山まで遡るし、しかもゆるゆるハイキングだったから、それなりに登れる山で山納めしたいなと。締めるには、やっぱり富士山が見みたいなと。2年前の金時山も良かったし。ふと、9月に富士山の富士宮口から眺めた愛鷹山を思い出し、登ることにした。

伊吹山でお手軽家族ハイキング

2017年の山納めに家族で金時山へ

日本一の富士山にチャレンジ!富士宮口から日帰り登山

愛鷹山とは?

愛鷹山という山はあるんだけど、愛鷹連峰といった方がいいのかな。登るのは、最高峰の越前岳。登りながら富士山がドーンと見えて、山頂からは伊豆半島や駿河湾が見えて、最高だよね。そして、二百名山なのだ。

愛鷹山(あしたかやま)は静岡県の東部にある山。富士山の南隣に位置する火山である。最高峰は標高1504.2mの越前岳。狭義には南方にある1,187.5mの愛鷹山峰を指す。愛鷹山塊や愛鷹連峰とも呼ばれることがある。日本二百名山の1つ。

十里木からピストン

今回のルートは、十里木高原~越前岳のピストン。距離は約5km、標高差約600mほど。これくらいなら奥さんも問題なく歩けるはず。本当は10kmくらい歩きたいんだけどね。

8時前、微妙な天気でスタート。おかしいな、さっきまで青空だったんだけどw。どうやら、海側からの雲の流れが速くて、ガスに巻かれてしまったようだ。すれ違ったおじさんが言っていた。

振り返れば、富士山がドーン。いや、なんかイメージと違うw。雲が邪魔だ。

5歳のユウタ。歩き始めは、いつも通り絶好調なんだけど、どっかで電池切れすることが多くて。好不調の波が激しくて読めない男。でも、頑張って歩く男なのだ。来年の山歩きを今年以上に充実させるには、ユウタの成長・脚力強化は必須なので、冬場も地道に山でトレーニングだな。

展望台を過ぎると、木の階段は終わり、緩やかな草原っぽいエリア。この付近は、とても歩きやすい。ただ、風は強め。着込んだダウンがまだ脱げない。ヤマテンでは午後からさらに強風予報。

冬は登山者が一気に減るから、子連れハイカーには有難い季節。後ろを気にしたりとか、色々あるわけで、そういうのから少しだけ開放される。高尾山とか人気すぎる山は別だけどw。2月の長瀞アルプスも快適だったなー。

長瀞アルプスから宝登山へ~家族で日帰りハイク

今回はasobitogearの新作ヒップバッグのテストも兼ねてる。サコッシュの肩掛けに慣れてるからか、腰に巻くバッグはなんだか使いにくそうなソウタ。子供が使ってどうなのかを確認する貴重な機会なので、こうしてテストに付き合ってくれるのは、本当に有難い。

ヒップバッグ(ウエストポーチ)は、身体に密着する分、揺れは少ない。でも、荷物の取り出しは、圧倒的にサコッシュの方が便利。肩掛けと腰巻きじゃ、全然違うから、慣れも必要。

下山時は、僕が使ってみた。ブラブラしないから、軽く走れるし、荷物の取り出しもそんなに苦じゃない。ただ、腰周りの窮屈さはサコッシュにない部分。どちらが良い悪いではなく、場面やスタイルで使い分けたい。もう少し検証して、来年にはリリース予定。

今年、3000m峰をたくさん登り、大きく成長したゲンタ。この冬、機会があれば、アイゼン履かせて、雪山をどこか一つ登りたいと思ってる。ソリ下山の楽しさを教えてあげたい。

馬ノ背見晴台近くで、ガスが流れて、越前岳が見えてきた。良い感じに晴れてきた。

後ろを振り返れば、雲がかかっていた富士山もご覧の通り、雄大な姿を見せてる。これだよこれ、見たかった景色は。十里木からは、こうやって富士山を眺めながら登れるから、オススメ。

南アルプス。とりあえず、塩見岳を探せば、大体の位置関係がわかるから、やっぱり南アルプスのセンターは塩見岳さんだと思う。鳥倉林道のナイトドライブが軽くトラウマ気味だけどw、もう一度行って、今度は南下したい。

南アルプスの中心、塩見岳に挑戦〜子供とテント泊登山(後編)

南アルプスの中心、塩見岳に挑戦〜子供とテント泊登山(前編)

風は相変わらず強い。稜線に吹きつける風の音が、ゴォォォと鳴りやまず。樹林帯の中は無風で平和なんだけど。予報通りの強風で、なかなかダウンが脱げない。

平坦地というポイントを過ぎると、山頂までの樹林帯は、踏み後がたくさんあって、基本どれも山頂に向かってるんだけど、ピンクテープが無いのでわかりにくいと思う。視界不良の時は、なおさら気を付けないとね。経験の少ない奥さんは、迷う自信あると言ってたからw。

山頂が近づいてくると、薄っすらと霧氷。これは期待できそうだ。

徐々に白い樹々が出現。撮影に余念がないソウタは、来年5年生だってよw。親なのに、いつの間に!って感じ(笑)一緒に歩けるのも、あと2年くらいかな。

実は、彼とキリマンジャロに登りたいという野望があるんだけど、スポンサー探さないと無理だし、そもそも1ヶ月くらい休めるのかという問題もあるし、考えるほどに無理な気がしてくる。本気度高めなら、そんな細かいこと気にしないんだろうけど…。

雪とか氷とか、霜柱ですら、見るだけで子供達のテンションあがるよね。5月の男体山でも残雪があったけど、やっぱりテンション上がったし。

4歳児、日光男体山に挑む~子供と登山

霧氷が綺麗だ。見られると思ってなかったからラッキー

記念に一枚。

風で落ちてきた氷層?と言えばいいのかな。キラキラと舞っていて、幻想的だった。たまに顔にぶち当たるから痛いけどw。

間もなく山頂。一回だけ軽く休憩しただけで登りきるとは珍しい。距離、短かすぎたかね。

山頂に着いて、真っ先に目に入った景色。こんなに白くなってると思わなかった。そんなに早出したわけじゃないけど、霧氷が見られるタイミングで登れたのは良かった。

愛鷹連峰の最高峰、越前岳(1,504m)に到着!2019年最後の家族ハイキング、無事に登頂。風は強いけど、晴れた日に登れて大満足。

左に伊豆半島、目の前に駿河湾、富士・富士宮の街並み。素晴らしい。

越前岳の山頂から見る富士山はちょっと残念な感じで隠れちゃってる。富士山を見るなら、山頂よりも登山道を登りながら。

霧氷は、ほんの一部だけなんだけど、とても綺麗だ~。と歌いたくなるw

そろそろ雪山もシーズンインしたいところ。でも、スタッドレスタイヤがないから動けないという悲しさ(涙)とりあえず、中古のホイールだけは準備済みw

景色を堪能したので下山開始。快調におりていく子供達。下りが苦手な奥さんと離れないように、適度なペースを保ちつつ。下からは、続々と登山者が。

苔が輝いていた。

モンベルのキッズモデル的な。子供達は各自ホイッスルを携行。とりあえず、思いきり吹きたそうにしてるけど、遭難と思われると大変なので自粛。いつか、かなり離れた距離で、どこまで聞こえるのか実験してみたいね。

馬の背見晴台で景色見ながらワイワイしてたら、女性ハイカーに「撮りましょうか?」と声を掛けてもらい、記念に一枚。ありがとうございました!

富士山のお裾分け。※クリックして拡大

何度も見てしまう富士山。尊い。富士山が近くで見える山はいくつもあるけど、小さな子供連れでも歩きやすいし、絶景ポイントも多いと思うんだ、愛鷹山。

9月に登った富士宮ルート。来年も日帰りチャレンジかな。いや、御殿場ルートか。いや、海抜0mからスタートも面白そうだw。

短いルートで、休憩も多くなかったから、ASOBI-POCKETではなくMINI-POCKETが丁度良いサイズだった。ソウタは僕のSUL-POCKET。どちらも30g程度の軽量小型サコッシュ。マジで軽い。

馬の背見晴台から展望台までの区間は、それはそれは気持ち良い登山道が続くので、じっくり味わいながら降りて欲しい。富士山の写真ばかりになること間違いなしw

人工物が視界に入ってくると、ゴールが近い。

ヒップバッグver2。たくさん課題が見つかったけど、ひとまず子供が使ってのテストは完了。ver3でさらに良くなるはずだし、楽しみしかない。

最後に富士山ポーズでゴーールの喜び。ナイスハイク!

おしまい。

ふじのくに田子の浦みなと公園

下山後、富士市の丸源ラーメンでランチ。その後は、海の見える公園へ。

田子の浦みなと公園からの富士山。さっきまで歩いていた愛鷹山(越前岳)も見えた。愛鷹山で子連れハイキングなら登山とこの公園はセットでも良いんじゃね、みたいな。

はるか昔に勉強した短歌。山部赤人とか、今思い出したよ。

田子の浦ゆうち出でてみれば真白にそ富士の高嶺に雪は降りける(万葉集)

午後からの強風予報と、さらに海沿いなもんで、もの凄い風…。

お揃い三兄弟。目立つし、何より見分けやすいので(笑)、僕は好きなんだ。こうして同じ服を嫌がることなく着てくれるのって、小さいうちだけだしね。だから、asobitogearでショーツとロングパンツを作り続けているのだ。因みに、2019/12/27(金)まで予約注文を受付中です!(笑)

展望台に登ったり、遊具で遊んだり、砂浜でシーグラスや貝殻を探したり。下山後も充実の外遊び。良い一日でした。

2020年も、家族みんなで色んな場所に行って、たくさん遊ぶぞ~!