極上の1本とグラスでソソギング

そとあそび

2021.4.18、多摩川河川敷へサイクリング。

クラフトビールにハマっているらしい

またクラフトビール?ソソギング?なんて言われそうなほど、去年の12月にドリフターズスタンドを初訪問してから、すっかりクラフトビールにハマってしまった僕です。とにかく美味しくて。ビール派ではなかったのに、クラフトビールのホップにやられ、今では家でも外でもクラフトビールを飲んで楽しんでいる。挙句、クラフトビールをアウトドアでも楽しめるようにと、プロダクト(グラスキャリーポーチSOSO-G)まで発明。そんな感じなので、お許しください笑。

グラスを持ち歩く道具、グラスケースSOSO-G(ソソグ)

WESTBROOKのTHREE CLAW

先週、久しぶりに戸越銀座のドリフターズスタンドへ。SOSO-Gを取り扱っていただき、概ね好評のよう。嬉しいね。数時間だけど、美味しいクラフトビールを堪能。もちろんお土産も買ってきた。

ジョージタウンブルワリーのジョニー ユタ

嫁さんは、お酒がほとんど飲めないんだけど、クラフトビールは美味しいと言ってくれる。甘い系とかフルーツ系、コーヒー系とか、本当に種類が多くて、近くのボトルショップに行くときは一緒に選んでくれる。月に数本、ちょっと贅沢して美味しいクラフトビールを飲むのが、最近の楽しみなの。

ソソギング@多摩川

commonwealth brewingのExigenceでソソギング

ドリフで買ってきたお土産で、この1本は、どうしても自宅じゃなく、外で注いで飲みたいと思った。極上の1本とSOSO-Gでキャリーしたマイグラスを持参して、晴れた日曜に多摩川でソソギング。身近な場所・短い時間でも、極上のクラフトビールをグラスに注ぐだけで、豊かな時間を過ごせる大人の遊び。それが僕にとってのソソギングかな。

この日の1本は、commonwealth brewingのExigenceというクラフトビール。ドリフで飲んで、美味しくて、お土産にも買ってきたほど。ラベルもオシャレで、推しブルワリーの1つ。

ハイカー猫が愛おしい

色よし、香りよし、味よし。ニゴニゴっとした、The・クラフトビールな見た目は、注いでこそ楽しめる。こういう時に、缶だとやっぱり勿体ないなーと思うわけで。よなよなエールで有名なヤッホーブルーイングのHPにも、「アウトドアで楽しむために、まずはグラスに…」なんてことが書いてあるので、香りも色も楽しむには、欠かせないアイテムなのだと思う。

嫁さんも、外で飲むほうが美味しいと。飲めるだけをグラスに注いで、ゆっくりと味わう。これ、缶を渡して「はい、どーぞ」は、ちょっと違うんだろうな。これも、グラスを使ったソソギングの魅力の一つかもしれない。

なんだか、缶飲みを否定してるみたいなことばっかり書いてるけど、そういう意図はない。歩き疲れて、山のテン場で飲むスーパードライ缶とか、最高に美味しいと思うし。あくまで、楽しみ方の一つということ。

クラフトビール&マックのポテト=最強説

この日は、家族みんなでサイクリングしながら、多摩川河川敷でランチ&水遊びが主目的。ソソギングがメインじゃございませんよ。途中のマックで昼ご飯を調達して、みんなで頬張る。

強風対策

この日は風が強かった。飛ばされないように、こういう工夫ができるのは素晴らしい。

お昼を食べたら、裸足で川遊び。途中、尻ポチャもあり、速乾パンツのメリットを発揮しつつ、遊びに興じる三兄弟。

ミズベリングって面白い言葉だよね。水辺って、子供は水遊びができたり、大人は椅子を出してのんびり川を眺めたり、それこそソソギングしてリラックスしたり。遊び方も様々。この日も、家族連れやグループで賑わう多摩川でした。福生南公園は、駐車場もあり、多摩川サイクリングロードもあり、遊びに来やすいところ。

帰る前に、アルコールのチェックを忘れずに。子供達の前で飲酒運転はやっちゃダメだし、誤解されないように、アルコールチェッカーを常備。計測して、0.00mgを確認し、正々堂々と自転車に跨る。

多摩川サイクリングロードを南下して帰宅。昭島にも自然溢れる場所がたくさんあるなぁ。

身近でアウトドア×クラフトビールを楽しんだ休日。次は、仲間と楽しくやるソソギングも良いな。なんだか、飲んでばっかりのブログになってきた気もするが笑、休日のリラックス方法の1つということでw