2022年3月某日。ずいぶん前の話になるけど、多摩川沿いでソソギング=アウトドアビールを楽しんできた。
秘密の場所で
秘密ってほどではないんだけど、多摩川沿いとだけ。駅から歩けて、近くにスーパーもある便利なところ。電車でアクセスできるから、友人に声もかけやすい。現地まで自転車で来て、帰りは輪行というパターンもあり。こういう時に、ブロンプトンが欲しくなるよね。
スーパーを集合場所にして、必要なものを買い出し。氷を一袋と追加ビールを少々。スーパーは、お惣菜も充実してるから、ビールのつまみにも困らない。最高かよ。
何人か集まってソソギングする時は、駅近・スーパーあり、そして自然を味わえる場所がベスト。そういう秘密の場所をいくつか知っていると、ちょっとした空き時間に、ビール飲んで、ゆったり過ごせてリフレッシュできる。別に遠くまで行く必要はなくて、身近でアウトドアを楽しめたら、それも楽しいと思うから。
クーラーバケツ、大活躍
現地で真っ先に広げたのは、アソビトギアの今年一押しギアであるクーラーバケツ「ビールノプール」。155gの軽さで折り畳んで持ち運びできる。現地に着いて、ビールノプールを広げ、先程のスーパーで買った氷をぶちまけて、今日のビールを放り込むだけ。
この日は3人で9本くらいと数が多く容量オーバー気味(笑)でも、蓋は被せられるので、陽射しを遮ることはできれば、氷が溶けにくくなり、長い間冷たい状態をキープしておくことができる。この「保冷機能&蓋付き」が、ビールノプールの最大のウリであり、この世に存在しないバケツの証。
どんな場所でもグラスに注いで飲む意識高い系ですから、こんな感じで飲みますわよ。パシフィックブルーイングのIPAを、最近お気に入りのチューリップグラスに注いで。グラスケースSOSO-Gは、その名の通り「持ち運び」に強いんだけど、それだけじゃなく、上蓋の保護パッドがコースターも兼用してくれる。自然環境(砂利や芝生等)で繊細なグラスを置く為に、ここまで考えて作った道具なのだ。
いや~、ビールが冷える。スーパーやコンビニが近くにある場所でアウトドアビールを楽しむなら、もうクーラーバッグなんて持ち歩かずに済むんじゃないかな。これなら、海水浴やBBQ、デイキャンプとも相性良し。
好きなクラフトビールとマイグラスを持って、アウトドアビールを楽しむ。こんな感じで、いつもと違う場所で、友人とビールを楽しむだけのイベントも悪くないでしょ。次は、多摩川の下流、そして上流でやろうと思ってるので、タイミング合えばご参加ください。アソビトギアのインスタとtwitterで告知予定です。
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