秋ヶ瀬の森バイクロア10、出店&参戦のきろく

asobitogear

2020.12.6、1日だけのバイクロア出店&参戦。

初めてのバイクロア

バイクロアって名前は、以前から聞いたことはあって、仮装レース?のイメージなんだけど、それもかなり偏った認識なんだなと思った。まぁ、それくらい縁のないイベントでして。そんなバイクロアになぜ?

ペップサイクルズの海老根さんに、またまたお誘いいただき、10月のBIKE&CAMP@つくばワイナリー以来の出店(間借り)。イベント自体は2日間だけど、土曜は幼稚園の行事があって行けないので、日曜だけの出店。子供向けのレースもあるみたいなので、ソウタ&ユウタで申し込んでおいた。ゲンタは、こういうのが苦手で、見ているだけで良いみたい。それぞれに個性があって、得意不得意があるからね、ゲンタらしくいれば良いと思う。

BIKE&CAMP Fes 2020、出店のきろく

春から東京に転勤となった下の弟がお手伝いに来てくれた。僕はたぶんブースから離れられないと思うので、子供達の相手をしてもらおうと。(4人兄弟で、一番下の弟と姉は北海道にいる)

ペップサイクルズさんのブース。隅っこにテーブル出して、絞り込んだ商品をいくつか並べた。ランドセルカバーは、asobitogearのキラーコンテンツなので、通りすがりのお客さんが、笑いながら足を止めたり、見てくれたりする。どこのイベントに行っても、被ることのないプロダクトがあるというのは強みで、そういうプロダクトを作ることができて良かったとしみじみ。

バイクイベントなので、間仕切りできるオリジナルフレームバッグも販売。これも、日本初、いや世界初?の、間仕切りできるフレームバッグ。前回のイベントよりも反応が良くて、注文もいただけた。

自由に仕切れる自転車用フレームバッグCubicle(キュービクル)

申し込んでいたユウタのレースがスタート。なんかそれっぽい感じで、楽しそうだ。年齢の低いクラスはファンライドみたいな感じなので、こういう雰囲気を味わえて良かったんじゃないかな。

まんざらでもない様子。

その後は、高学年のクラスにソウタが参戦。ジャージきたガチめな子がいたり、ソウタみたいな緩い感じもいたり、どんな目的でも楽しめるのがバイクロアの良いところなんだな。もちろん、順位を狙う子もいるだろうし、それも楽しそう。思いきり漕ぐ機会なんて、そんなにないし、良い経験になったと思う。本人は、少し物足りなかったようだけど。

走行中にサドルが下がっちゃって、かなり漕ぎにくかったみたい。悪いことしたな。それと、GIOSの24インチだと、ちょっと小さいんだよね。次はマイバイクのマリンニカシオで。

子供にMARIN NICASIO CUSTOM SEを買った理由

メインイベント?の仮装レース。ツボだったのは、最初の写真で、三輪車に割烹着。これを車に積んで?自走?して運んできた、その状況に笑えた。あとは、マラドーナかな笑。鬼滅ブームもあって、関連キャラが多かったよね。

とにかく、楽しくて盛り上がる最終レース。チームで出たりするのも良いなぁなんて。

出店の方は、おかげさまで順調で、フレームバッグのカスタムオーダーをいただいたり、BIKE&CAMPでお会いした方に再度会えたり。あと、山と道ジャーナル編集長で、ライター/フォトグラファーの三田さんが立ち寄ってくれて、お財布を購入してくれた。これが縁で、ピークス4月号に掲載していただいたわけなんです。改めて、ありがとうございます。

アソビトギア、PEAKSに掲載されたってよ

1日だけのバイクロア。お店を出すことがメインだったけど、子供達がレースに出て楽しめたし、今までにない我が家のイベント参加だったように思う。とにかく雰囲気の緩い感じが良くて、バイクロア楽しいなぁ、というのが率直な感想。毎回参戦ってわけにはいかないけど、タイミング合えば、次も出店&参戦で楽しみたい。

お誘いいただいたペップサイクルズの海老根さんに感謝です。またやりましょうね~。

この冬、ヘビロテしたペップサイクルズのBCシャツ。両脇にポケット付いてて、便利なんだよね~。僕は大きめのLサイズを、アウターとしても着れるように。これは、オススメの1枚。