グラスキャリーポーチSOSO-G、販売してます

asobitogear

立て続けのお知らせ投稿。

このブログには、僕が子供と遊んだ体験を書いてる記事と、asobitogearプロダクトの紹介・宣伝・お知らの記事が存在するんだけど、正直、紹介や宣伝は興味のある人しか読まないし、アクセスも少ない。それはわかっているけど・・・自分が楽しくて作ってる・使ってるasobitogearのプロダクトを、一人でも多くに伝えたい!って気持ちがあるから書いちゃうんだよね。

asobitogearにとっても、このブログが主力なPRツールだったりするわけで、これからも色々と発信を続けていくつもり。取捨選択して、興味のあるものを読んでもらえたら嬉しい。

グラスを旅道具に。ソソギングというカルチャーの創造

2月末に初回分を販売したグラスキャリーポーチSOSO-G(ソソグ)。40個が完売して、想像以上に、グラスをアウトドアに持ち出す変態、いや愛好家が多いんだと驚いた。ドリフターズスタンドでも好評。足立区のフリフロさん、最近では、浜松のGreenCogさんでも取り扱いが始まり、じんわりとソソギングユーザーが増えていることがなにより嬉しい。

グラスキャリーポーチって、ありそうでなかったプロダクトで、これまで世の中になかった道具なので、その存在を知ってもらい、使ってもらい、根付かせていく。これは本当に大変なこと。すぐにどうなる話でもないので、のんびりじっくり構えて、認知させていこうと思う。ポケット付きランドセルカバーも爆発的に売れ始めたのは今年に入ってからだから、時間ってかかるもの。

グラスを持ち歩いてクラフトビールを楽しむ行為を、「ソソギング」というわかりやすいネーミングにして活動中。山を凌ぐシノギングにインスパイアされ、注ぐ行為をソソギングと名付けた。

僕の周りは、自転車界隈の方が、かなり積極的にSOSO-Gを活用してくれていて、ソソギングを楽しんでいる。割れ物を運んでいないかのように、自転車に積んでライドしている話を聞くと、「あぁ、まさに、新しい価値観が根付き始めているな」と感じる。

木製カップでもステンのカップでもなく、あえてグラスをアウトドアフィールドに持ち出すって面倒なこと。でも、グラスであることの意味は、クラフトビールはもちろん、ウイスキーのロック割とか、そういうお酒を飲む場面で感じられるはず。と、色々語ってしまい、価値観の押し付けになりそうなので、この辺でやめときましょ。

遊び道具として

GWの休み、皆さんはどう過ごすのかな。自宅でのんびり、身近なアウトドアで気分転換、ハイキングやバイクパッキングなど。それぞれの価値観で過ごされることと思います。そんな時に、グラスキャリーポーチが、誰かの楽しみになると良いなぁ。そんなことを考えて、予定を前倒しして、30個ほど製作。

今回も同じ組み合わせにならないように。複数在庫は3種類だけで、あとは一点もの。

ホットライムを多めに製作。こういう派手な色、自転車にも合うし、サコッシュ的に肩掛けしても目立つ。遊び道具は、ワンポイントで派手めの色選びも良いと思う。ホワイトも前回人気だった。

初回ではオンライン販売しなかった、コヨーテブラウン×やスレートグレーのスタウト系・ラガー系(勝手なイメージ)も今回は多めに在庫。コヨーテブラウン×ブラックは、やっぱり人気。グレー×レッドは、ラガービールをイメージしたペップサイクルズの海老根さんモデル笑。

ブライトパープルは、どこかドリフターズスタンドらしいカラーリング。あと、ランドセルカバーの端材でコーデュラナイロン(1000デニール)を使ったポーチを3個。ラフにタフに使いたい人向け。

ロールアップ部分には、標準のSpectra®生地をブルー・ブラック・レッド。イレギュラーで、マルチカムカモ、コーデュラリップストップ、DCF(1.430z)を混ぜてみた。コーデュラリップストップは、シルナイロン好きな人に刺さると思う。DCFは、ギアフリークの心をくすぐる。

それぞれにイメージするビールラベルがあるんだけど、キリがないので割愛(笑

グラスを入れない時は、付属する簡易ストラップを付けてサコッシュとして使うことも。知人は、サーモスのスープジャーの上におにぎりを入れてランチポーチとして使ってるみたい。用途を絞らず、縛られず、自由に使ってね。

在庫販売になるので、決済完了後すぐの発送です。休日の遊び道具にどうぞ。