アソビトギア、PEAKSに掲載されたってよ

asobitogear

正直、メディアには縁がないだろうと思っていたし、ましてや山雑誌に取り上げてもらえるなんて。

秋ヶ瀬バイクロアでの出会い

去年12月の秋ヶ瀬バイクロア(まだ記事は書いてない)。2日目に1日だけ出店した時のこと。ライター/フォトグラファーで山と道ジャーナル編集長の三田さんがご来店。ハイクを楽しんでる人間からすれば、それはもう、とても著名な方。直接お会いしたことはないけど、顔は知ってる的な。ペップサイクルズさんのブースを間借りする形で出店していたので、ペップさんの自転車やBCシャツなどをご覧になっていて。asobitogearの商品も、コンパクトなアウトドア財布「ASOBI Wallet」を購入していただいた。

割とニッチで、というか大人からすれば、スルーしちゃうプロダクトばかりだし、それなりにアンテナ張ってないとキャッチできないくらい認知度の低いブランドだし(自分のブランドを下げるわけじゃないけど、それが現実なので…)。たぶんなんだけど、キッズアイテム中心に製作してます。というブランドコンセプトがなかったら、無数にあるガレージブランドの中の一つとしてしか認識されなかったと思う。「子供向け」は、立ち上げ当初から変わらない部分。ブレずに続けてこれて良かったなぁと思えた。

バイクロアでアソビトギアを知ってもらう機会があり、取材の依頼がきて、今回のPEAKS4月号への掲載に至ったわけ。アソビトギアの事を覚えていてくれた三田さん、そしてバイクロアに誘ってくれたペップサイクルズの海老根さんに感謝です。

PEAKS(ピークス)4月号。以下の4アイテムを取り上げてもらった。どれも子供向けに作ったプロダクト。流石のチョイスで、よく見てらっしゃる。

  • YAMA-Pants
  • YAMA-Shorts
  • ULバックパッカー風ランドセルカバー
  • 薄型サイクルバッグArch(アーチ)

ランドセルカバーは今年に入ってから、過去最高の販売数なので、このタイミングでの掲載はかなり嬉しい。3月に入って少し落ち着いたけど、2022年のラン活はこれから始まるから。サイクルバッグのArch(アーチ)は、最近話題になる機会が多くて、「実はこれくらいのリュックで丁度良いんだよね」という声がちらほらと。大人の通勤や、ミニマルスタイルの小旅行でも使いやすいリュックだと思う。

こんなアイテム作ってるブランドがあるんだ!って驚いてもらえたら嬉しい。縁があれば、是非使ってみてね。