SOSO-Gとソソギング

asobitogear

asobitogearの新商品、SOSO-Gのお話。

目指すのは、グラスキャリーのスタンダードツール

SOSO-Gを購入いただいた皆様、ありがとうございます!アウトドアにグラスを持ち出す&注ぐ行為って、間違いなく無駄な事だと思うけど、そういう部分を楽しもう!って考えてくれる大人達が多くいて、なんだか嬉しいです。

SOSO-Gは、簡単に言えば、「グラスを持ち運ぶだけのポーチ」。何に使うの?なんでグラスを持ち出すの?って話なんだけど、製作背景は、「クラフトビール」を野外でも楽しみきるためにグラスが欠かせないという結論に至り、どうすればグラスを安心して持ち出せるかなぁと考えて作ったプロダクト。クラフトビールだけなのか?って部分は、そうでもなくて、単に自宅でビールを飲む時、注いで飲む派はけっこう多くいると思うので、アウトドアで、「どんなビールでも、やっぱり注ぐと美味しいね」って人に、このSOSO-Gがマッチすると思う。

ビール以外でも、レモンサワーを人気のバリカンズグラスに注いで飲んだり、お気に入りのサワーグラスを使ったりする人もターゲットになってくるかな。クラフトビールを推してるけど、ビール全般やサワーとか、“注いで楽しむのが好きな人”には、是非使って欲しいと思うプロダクト。

アウトドアにグラスを持ち出すという新しいカルチャーが生まれ・拡がっていった先に、グラスを安全にキャリーする道具が必要となってくるのは間違いなくて。

SOSO-Gは、グラスキャリーのスタンダードツール

になれば良いなと、そこを目指してます。

新しい遊び・新しいカルチャーを、ゼロから作っていくのは、本当に大変で時間のかかること。asobitogearができることなんて、ほんの少しなので、より多くの人に使ってもらって、楽しさを知ってもらえたらいいなぁと思う。コロナ禍の今だからこそ、野外でちょっと離れて、ビールやお酒を注ぎ合って、友人と会話する。そんな時間を持つのも良いよね。新しい遊び・新しいカルチャーを共に創っていきましょう。

グラスを持ち歩く道具、グラスケースSOSO-G(ソソグ)

ソソギングという外遊び

SOSO-Gを使ってグラスを持ち出し、ビールを注いで飲む行為。ソソギングと言って遊ぶのも面白いね。とドリフのタケミチさん。確かに、シノギングがあるなら、ソソギングという外遊びがあっても面白い。今は、外でビール遊びしませんか?と誘ってるけど、これからはソソギングしませんか?と誘いやすくなる笑

Hazy IPAでソソギングスタート

平日にソソギング。北千住のフリップ&フロップさんで打ち合わせ。ペップサイクルズの海老根さんを誘い、荒川へ。クラフトビールは、北千住のビアマで3本調達。ビアグラスは、もちろんSOSO-Gでキャリー。飲むために車ではなく電車移動する徹底ぶり。自社製品だからとか関係なく、単に自分が使って楽しいプロダクトなので、意味もなく、グラスを持って、ビールを買って、誰かとソソギングしたくなる。そんな気分。

2本目は、シトラシーなIPA。1パイントをハンブンコ

ビール片手に、仕事の話や遊びの話をすると、思いがけないアイデアとかひらめきが浮かんだりするもの。SOSO-Gって、グラスを持ち出すだけの道具じゃなくて、そういう空間を作り上げることに価値があるのかもしれない。新しい時代の新しい遊び方になると良いな。

日暮れ間近の少し肌寒い中、一緒にソソギングしてくれたペップサイクルズの海老根さん。えらく気に入ってくれて、注ぐ楽しさ・面白さにハマってくれたみたい。さっそく、日本ソソギング協会という、遊び心あるコンセプトを作ってた笑。今度はじっくりと、暖かい河原で、のんびりソソギングしましょうね。

3月~4月頃、多摩川ソソギングを数回考えてて、候補は、①牛浜・熊川付近、②立川の多摩モノレール付近、③聖蹟桜ヶ丘・中河原あたり。川沿いで駅近の場所が、集まりやすく、飲みやすいだろうから、注いでみたいって人がいれば、是非一緒にソソギングを楽しみましょう~。

グラスを持ち歩く道具、グラスケースSOSO-G(ソソグ)