SOSO-Gのプチカスタム~ワッペンを付ける

asobitogear

グラスキャリーポーチのSOSO-G。お手軽なプチカスタムで遊べちゃいます。

ワッペンを付ける

SOSO-Gは、とってもとってもシンプルなポーチで、できるだけごちゃごちゃしないように作ってる。人によっては、味気なく感じる部分かもしれない。ただ、ステッカーやバッジ、ワッペンなんかを付けて、自分アレンジができたらもっと楽しいし、愛着のある道具になるのかなーって。それと、道具やウェアの被りって、よくある話で、SOSO-Gも未来を見据えて(かなり先走り感有りだけどw)、ソソギングする時、他の人と被ってわからなくならないように、マーキングできれば良いなと。

インスタのストーリーズで、とあるワッペンが目に入り、調べてみたところ、ワッペンの裏にベルクロが付いていて、これ面白い。ヘリノックスにマーキングできるワッペンだって。そんなワッペンの存在を知り、SOSO-Gにお応用できないかと考えたのが、この記事を書くほんと数時間前のこと。すぐに、手元にあるもので試してみた。

ふとアイデアが湧いてきて、一気に形にした。予定にないことほど、あっという間にできてしまう。記事もすぐに書けるw。

用意するものは、以下。

  • 好きなワッペン(ベルクロもマジックテープも何も付いてない普通のタイプ)
  • マジックテープorベルクロetc…のオスとメス
  • できるだけ強力な両面テープ(3Mとか)
  • SOSO-G(グラスキャリーポーチ)

ワッペンの裏に両面テープを貼り、その上からマジックテープ(オス)を貼り付け。手元にあるものでやってるので、ワッペンはソウタのMARIN ニカシオを購入した時にもらったワッペン。マジックテープはasobitogearの資材から拝借。38mm幅のブラックしかないので、全部に貼れてないけど、適当に。本当は、大きめのマジックテープがあれば、ワッペンに縫い付けてしまうのがベスト。今回は、できる範囲での試作ということで。

そして、SOSO-Gの本体側にも、写真のようにマジックテープを(こちらはメス)貼る。MARINのワッペンが縦だったので、受け側も縦に貼ってみた。X-Pacなら両面テープで貼り付けられるので、特に機能を求めない役割なら十分。あくまで飾り付けのワッペンが付けられれば良いから。

取れちゃっても、また貼り直せばいい。縫い付けてないからこその気楽さ。必要ないときは、取っ払っても良いし。

こんな感じに出来上がり。ミシンを使わずに飾り付けのワッペンをSOSO-Gに装着。ブラック×エレクトリックライムは、ソウタのSOSO-Gなので、MARINのワッペンで良かったかな。気分を変えて、他のワッペンに付け替えたりもできるシステムだから、ワッペン自体を本体に縫い付けてしまうより、この方が断然良い!

と言う感じで、SOSO-Gを手軽にプチカスタム。僕は、ワッペンがないので、まずは買うところから笑。midorisanadaさんの雷鳥ワッペンとか、チェンコさんのNAFUDAとかを狙ってるところ。確実に、NAFUDAは、両面テープ使えばマジックテープが貼れるだろうから、「ヘイジー」を買ってSOSO-Gに付けたら格好良いなー。楽しい悩みだ。

SOSO-G本体に、マジックテープを縫い付けて販売することはいずれはやろうと思うけど、今は、こうして自分でも手軽にできるカスタムで遊んでもらえたら。是非、やってみてください。