朝霧高原で父子キャンプ

2015-09-28

キャンプ

2015.9.21〜9.22
シルバーウィークのド・真ん中、朝霧高原へ父子キャンプに出かけました。

朝霧某所にて友人の初キャンプ

長者の森で3連泊の予定でしたが、ヤスデとか諸事情により1泊で帰宅（ヤスデは直接的な原因ではないけどw）。霧ヶ峰車山を家族で歩いてハイクの目的は達成できたけど、子供達は3回お泊まり気だったので、キャンプの方は不完全燃焼。それよりも、3日目に友人が長者の森に合流して、初キャンプをサポートする予定だったんです。

友人には直前に行き先変更を伝え、我が家は不完全燃焼のソウタとゲンタを連れた父子キャンで参戦することに。場所は精進湖キャンピングコテージか朝霧高原のどこか。河口湖のマックスバリューで待ち合わせしているので、現地でどこにするか決めるつもりです。

スーパーの駐車場で、なんと！Mr.マイノリティー wanwanさんに遭遇！

朝霧某所でキャンプするということで、ぐらっとそちらに傾きました。数年前、NO CAMP NO LIFE（SOTOLABO）さんに教えていただいた場所、いつか行ってみたいなぁと思っていたので、せっかくの機会だし行くことにしました。友人に場所や値段の事を伝えたところOKをもらえたので、現地に向かいます。結果的には、初キャンプがココで正解でしたね(^^。間違いないw
※キャンプ場ですが、周りの皆さんが名前を伏せていますので、このレポでも伏せさせていただきます。

受付を済ませて、設営完了〜！

Tentipi Onyx 9 CP
前日の長者の森キャンプでテンティピが夜露で湿ってしまったので乾燥を兼ねてこちらを張りました。父子なのでミニマムキャンプが良かったけどね。

ランチはお手軽に。スーパーで買った富士山パンを頬張ります。残念ながら富士山は見えないw

友人は14時過ぎに到着予定。おかしいなぁ、10時に待ち合わせしたはずなんだけど（笑）
念のためタープも張っておきました。

wanwanさん達を発見！優雅にキャンプされてました。流石です。
こは・なのパパさん、beefさん、しのさんがいらしてました。またゆっくりと〜。

気持ち良さそうな芝生なので、子供達は裸足で遊ぶことに。

駆けっこしたり、でんぐり返ししたり、コロコロ転がったり自由に遊んでおくれ。

３人でのんびり過ごしていたところ、友人が到着。

15年くらいの付き合いになるのかな、中国人のCさんファミリーです。
到着早々、遊んでもらってました。子供達は初対面ねw

とりあえず寝袋とマットを買ったと聞き、その後テントも買ったと連絡がありました。
何を買ったのか心配してたんですが、スノピのアメドMなら安心。正解だね。

夕食までそれぞれ遊びます。C家は全員が初めてのキャンプ。目の前に広がる草原と、見えないけど富士山wと、眼下には駿河湾も見える。非日常の光景にとても興奮してたのが印象的でした(^^

ソウタは奥様にバトミントンの相手をしてもらってました。２日間、たくさん遊んでもらったね。

日が暮れる前に焚き火の準備を。長男くんは全てが初めてのことなのでソワソワしてました（笑）

夕食は王道のカレー。準備も楽だし、子供達もお腹いっぱいになるし良いよね。初めてのキャンプは少し手を抜いたくらいが丁度良いと思う。

食後は焚き火。

そして花火

ライトで文字遊び。

ソウタは星を描いてくれました。

ゲンタも頑張って描いたんだけど・・・偶然にも「凶」の文字。全員で爆笑w

夜景を見ながらのんびりと。三脚を車に忘れたので手持ち撮影。やっぱりブレるw。

焚き火と花火を堪能した後は、全員で場内のお風呂へ。22時前にはテントに入りました。
初めてテントで寝る夜。大丈夫かな？なんて心配しながら、我が家も寝落ち・・・zzz

翌朝。今日も良い天気。高原の朝はとても清々しい。

朝から危険生物図鑑を読む男３人。我が家のキャンプには欠かせない図鑑w

朝食が終わったら、みんなで遊びます。ソウタはお姉ちゃんとバトミントン。

場内の奥地まで探検に。実に広いキャンプ場だ。

マウンテンボードというスポーツの撮影が行われてました。スケボーのようなスノボーのような、でもタイヤが付いているという。取り回しが難しそうに思えるけど、子供でもできるみたいです。

ススキのトレイルをさらに奥へ進んでみます・・・ゲンタは花の図鑑を片手に歩いてますw

最後は藪漕ぎに近かったけど、なんとか自分たちのテントまで戻ってこれました。ふぅ

ソウタは小1のお友達とバトミントン。この2日間で少しは上達したかな？こうやって積極的に遊んでる姿を見ると、ちょっと嬉しくなります。どっちかと言えば恥ずかしがり屋なタイプで積極的に遊ぶほうではないのでね(^^;;

子供達が遊んでいる間に自宅に電話。今日帰ったほうがいいのか、2泊してもいいのか。
三男ユウタを一人で見るのはやっぱり大変だということで、子供達にはまた遊びに来ることを約束して、C家と一緒に1泊で帰ることにしました。
撤収を終わらせて、wanwanさん達にご挨拶。連泊慣れしている優雅なキャンパーは、やはり優雅だったということです。我が家もハードのクーラーボックスを買おうと誓いましたw