大きなタープを作った

myog

久しぶりの大物。大きなタープ作りました。

大型タープが必要な理由

我が家は5人家族。雨の日にキャンプをすることは少ないけど、突然の雨というのは普通にあるわけで、そんな時にテーブルや椅子や荷物等、そして5人が濡れずに雨宿りできるタープが必要になってくる。それなりに大きなサイズで。

現在手持ちのタープは3m×3mのタイベックタープ。こちらも自家製だ。主に海水浴や天気の良い日のキャンプで日除けとして使っているので、このサイズでも問題なし。でも、雨を凌ぐ目的としては小さいのだ。

タイベックタープを作る

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これまで雨用タープは、Nordiskの4.5m×4.5mの大型タープを使ってきた。2012年に1万円を切るくらいで買ったもの。去年の新潟長岡でのキャンプで雨漏りが発覚し、お役御免となったわけ。シームテープを貼りかえればまだ使えた気もするけど、破れている部分もいくつかあったから、寿命ということで。7年も頑張ってくれたんだからね。

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そんな事情があって、雨用タープ不在となったのだ。空いた席に、何をお迎えするべきか。市販品?作る?色々考えたけど、市販品も意外と事前調べが大変で、ならいっそ作ってしまえ~ということで、自分で作ることに決めた。それが一年前の話(笑)その後、生地を手配して、年末前には届いてたかな。そのまま眠ること半年。良い具合に熟成できたのでw、そろそろ作らなければということで重い腰をあげて(実際には作る時間なんてなかった涙)、製作に踏み切ったのだ。

4m×4.5m

作ったのはこちら。サイズは、4m×4.5m。形はオーソドックスなレクタ型。前任のNordiskより、横が50cm短くなってるけど、縦は同じく4.5mなので、ほぼほぼ同じくらいのサイズ。

使った素材は、1.6ozのHyperD PU4000というもの。色はコヨーテ。耐水圧 ~4000mm。両面コーティングされた防水素材。Ultralightな軽量大型タープを目指すなら、1.1ozのシルナイロンで作っても良かったんだけど、基本はオートキャンプで使うので、軽さより耐久性を重視。なので、1.6ozと少し重くなっても、耐水圧や耐久性の高い生地を選んでみた(それでもかなり軽い部類だけどね)。7~8年は使いたいし。ただ、色が想像してたコヨーテじゃなくて、ちょっとくすんだ茶系。この点は少し不満で、白かグレーで新しく作り直そうかなって考えてる。そんな時間ないんだけど。

製作過程は割愛。ひたすらミシンを踏むだけだからw。ポイントを上げるとすれば、大きなテーブルで作業する。これに尽きる。とにかくデカイので、ミシンを進める時に、奥にスペースがないと作業効率も悪いしキツイので、大きなテーブルにミシンを置いて作業。技術的な面では、縫い合わせ部分は折り伏せ縫いにして、縁は三つ折り縫いで。

大きなテーブルで作業!
縫い合わせ部分は折り伏せ縫い
縁は三つ折り縫い

四隅は補強用Spectra Black。グログランテープでループを設置。

各辺にも3つの補強&ループを設置。全部合わせると16個。貼り方のバリエーションを増やす目的というよりも、雨水を逃がしたり、日射しを避けたりするために、ポールやガイラインを通しやすいように付けている。ここの縫い目は目止めせず。シームグリップでも塗ろうかな。

一番大変だったのがシームテープ。時間かかるねー。工場なら専用機械で一発なんだろうけど、個人では無理よね。地道にアイロンで熱圧着w。苦労の甲斐あって、雨キャンプのテストでも漏れることなく。もう少し綺麗に接着したいけど、なにせ初めてなもので。次はもっとうまくできるはず。縫い合わせ部分は、折り伏せ縫いで。

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という感じで、我が家に2代目大型タープがやってきた。

気になるコストだけど、生地代が送料含め15,000円しないくらい。あとは製作の手間賃か。このサイズのナイロンタープが、いくらで販売されてるのかわからないけど、ヒルバーグとかなら4万円くらいするの?かな。別に安く手に入れたいとかはなくて、作る>探すだっただけ。毎日ミシン踏んでると、探して買うより、自分の好みで作りたくなるし、そっちの方が手軽で気軽だったりするわけで。愛着もわくしね。

初代と同じく、2代目タープも長く使いたい。これからよろしく!

asobitogearでタープ製作の予定はないけど、自分好みの大型タープが欲しい人がいれば、カスタマイズで製作する事はできるので、お気軽に相談してくださいね。ただ、他商品の製作もあるので、3~4ヶ月くらいかかりますけど(笑)

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