チューリップグラス、持ち運べます

asobitogear

冗談やウケ狙いと思われるかもしれないけど、大真面目な製品化。

お客様からいくつかリクエストもらっていて、え?チューリップグラスをアウトドアに持ち運ぶ?グラスキャリーポーチSOSO-G製作者の僕でも最初は少し驚いたほど。でも、ひょんなことから、可愛いチューリップグラスを手に入れて(写真に映ってるのが、神奈川県の開成町にあるガラパゴレーシングさんのチューリップグラス)、実際に使ってみると、これがまぁなんとも丁度良いサイズ。飲みやすい・持ちやすい。だもんで、最近はハーフパイントグラスではなく、このチューリップグラスをメインに使っているくらい。

そうなると、このグラスを外に持ち出したい欲望に駆られるもの。自分の希望も叶えられて、お客様のリクエストにも応えられるので、製品化することにしたのです。

通常のグラスキャリーポーチSOSO-Gをサイズ調整するだけ。対応するチューリップグラスのサイズは、高さ約14cm・最大径9cm。別にチューリップグラスにこだわらず、ハーフパイントグラスより、少し高さと幅があるグラスなら、こちらのタイプを使うのがベスト。

外周を覆うパッド、本体ボトムに敷いたパッド、そして上蓋パッド、極めつけがロールトップによる自然コンプレッション。これらが一体となることで、世界に一つだけのグラスキャリーシステムが完成するというわけだ。

新幹線や山のテン場、キャンプ場で、チューリップグラスが出てきたら、一瞬固まってしまうくらいのインパクト。これを持ち歩いてクラフトビールを注ぐ人は、ビール愛に溢れてるんでしょう。そんなこだわり派の人にオススメです。