祝、ユニクロからの卒業(笑)
ベースレイヤー
山歩きを初めてちょうど2年。
最初は、靴やザックなど最低限必要なものだけを揃えて、とりあえず始めました。
その後、レインウェアや冬山用のハードシェルなどのアウター類、クッカーや火器類など徐々に買い揃えてきましたが、アンダーウェア類はいつも後回しになるんですよね。。
夏の時期はTシャツで問題なかったんですが、冬に着るベースレイヤーは持っていなくて、ユニクロのヒートテックを着ていました。。
でも、、、レーヨンって水を吸水しやすくて乾くのが遅い… 危ないんですねw
●ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由
●なぜ登山で綿素材は危険なのか技術解説
早いとこ買わなきゃなーと思っていたんですが、Patagoniaのキャプリーン、モンベルのジオライン、Finetrackのフラッドラッシュ、ibexのウーリーなどなど… 何がどう違うの?何を買えばいいの?状態w
ibex Hooded Indie/アイベックス フーデッドインディー
じっくり悩んだ結果、メリノウール素材が気持ちよさそうだったのと、見た目が気に入ったのと、これを着ている人が多いという単純な理由で、ibex Hooded Indie(アイベックス フーデッドインディー)にしてみました(^^
薄手のメリノウールアンダーウェア。秋冬のベースレイヤーから春夏の防寒着までオールシーズン活用の一着
(Hiker’s DepotのHPより引用。詳細ページ)
雲取山ハイクで2日間通して着てみましたが、着心地も良く、汗ばむこともなし。ハーフジップになっているので、暑ければジップ開けて調節できるのもGood!!もっと早く買っておけばよかったなーと思わせるものでした。
併せてパンツも購入しました。動きやすさ重視で。
ibex Hooded Indie + Patagonia Men’s Baggies Shorts 5″(左)
ibex Hooded Indie + The NorthFace Flexible Ankle Pant(右)
先月の雲取山は右のパターン。TNFのアンクルパンツは、ストレッチが効いていて、とても動きやすい。でも、夜冷え込むとこれだけでは寒すぎましたねw
もう少し暑くなったらショートパンツで生足スタイル。山と道の5ポケットパンツも欲しかったんですが、Patagoniaの定番バギーズショーツに落ち着きました。お財布に余裕があれば山と道のパンツも買いたいですね…。あ、半袖のシャツも・・・
ソウタのウェア
モンベルのウイックロンTシャツに、モンベルのストレッチ O.D.ショーツ。(左)
セールで買ったTNFのフレキシブルパンツ。(右)
シャツはこの他にもう1枚、次男とお揃いのものを買う予定でいます。
パタゴニアのキャプリーン3上下は夏だと暑いので防寒用で持参。今年歩く予定の山域は2500m以上と標高もある為、キャプリーン3があれば寒い時の体温調整もしやすいはず。
大人も子供も、ちょっとずつだけどウェア類が充実してきたかな。もう少しレパートリー増やしたいので、引き続き物色したいと思います。終わらない物欲の沼。まだ始まったばかりなのかもしれない….(怖
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