最近お気に入りの地形図印刷アプリをご紹介。
TrailNote
登山者向けの地形図印刷・ルート編集アプリ(Mac用フリーソフト)です。
これ実に良いです。読図に必要な1/25000の地形図が印刷できるのです。※1/12500も可能。
さらにルートの編集もできる優れもの。4月頃から、歩く山域の紙版地図はこれを使ってます。電子版はいつも通り、iPhoneの山と高原地図です。
僕の使い方はこんな感じ。参考になれば
◉使い方
ヤマプラで行きたい山のルート作成
→ルート保存。GPXファイルを合わせてダウンロード
→TrailNoteを立ち上げて、さっきDLしたGPXファイルを読み込む
→ヤマプラで作ったルートが地図上に表示される
→縮尺を1/25000にしてプリントアウト
→SILVAのコンパス(レンジャー3)と一緒にマップケースに入れて入山
(2016.7.28追記)
ヤマプラでルートを作成する時、1泊山行の場合は小屋やテン場を宿泊地に設定すると思います。その設定でgpxファイルをダウンロードすると、TrailNoteには1日目だけのルートしか反映されません。ですので、ちょっと手間になるけど、宿泊地の設定をせずにスタートからゴールまでのルートだけを作ってダウンロードするのがオススメです。
(2016.7.29訂正)
上記、追記の件ですが、製作者様からアドバイスをいただき、解決しました!
メニューの「表示」-「トラックの表示」で「全トラックを表示」を選択すれば2日目のルートも表示されました。ありがとうございます。やっぱり便利なツールです(^^
ヤマプラで作成したルートを表示した1/25000の地図がこちら。
用紙サイズはマップケースに合わせてお好みで。僕はA4にして、端っこを折りたたんで使ってます。ちなみに磁北線も入れられます。(細かな機能はここでは割愛)
読図できる人ならルートを表示しなくても問題ないのでしょうが、僕にはスキルがないので、事前にヤマプラでルート作成してます。ね、便利でしょ?
地図とコンパスをモンベルのマップケース(M)に入れる。
今のところは1セットだけどソウタ用にもう1セットあったほうが良いかなって思った。
最悪のケースは考えたくないけど、・・・
はぐれたらどうする?
パパが倒れたらどうする?
どちらか滑落したらどうする?
どちらか怪我したらどうする?
な〜んて事を想像しちゃうわけです(^^;;
それぞれが単独になってしまっても最低限の装備と食料はもちろん、地図とコンパスも必ず持っていたい道具だよね。もちろん使えなきゃ意味はないけどw
ハード面の準備はできたので、あとはソフト面。僕もソウタも読図できるスキルが必要なんだよねぇ。。まずは僕がしっかり理解してから、徐々にソウタにも教えていきたいなと思ってる。小学生になったし、理解の範囲も広がってきたようなので、読図も含め、そろそろ遭難時・緊急時の対処方法を身に付けさせたいと思うわけです(^^
TrailNote。Mac専用ですが、以下からダウンロードできますので、macユーザーの方は是非。
ダウンロードはこちら
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