四国の名峰、剣山へ(徳島県)〜日帰り家族登山

剣山

2017.11.3、徳島県にある剣山(つるぎさん)を家族で歩いてきました。

四国遠征

連休は黒部峡谷鉄道に乗って祖母谷温泉でテント泊。温泉に入りまくる予定だったのに、まさかの雨予報。初日は晴れだけど、翌日の雨は避けられそうになかったので延期決定。家族全員でのBPテント泊は初めてなので、できるだけリスクは減らしたい。延期が妥当でしょう。晴れた日にリベンジしてねということだと思うので、来年の再チャレンジを誓う。

代替案は特になくて、関東近郊でのんびりキャンプでもしようか…という流れになったものの、ふと「四国」ワードが飛び出してきて、行っちゃう?みたいなノリに。とりあえず前日に山歩き&キャンプの準備を済ませて、出発当日のモチベーションに委ねることに(笑)仕事してるうちに、「行けるかも、いや行きたい、よし行こう!」となったので、帰宅後出発することに。必要なのは勢いw

目的地は四国にある百名山の1つ、剣山(徳島県)。Google先生によれば約9時間半。仮眠やトイレ休憩を盛り込むと、11時間くらいか。春に奈良県の大台ヶ原、夏に青森の岩木山と長期遠征をこなしてきた我が家。今回も頑張ります。

東京都 to 徳島県

22時過ぎに高速に乗り、新東名で新しく施行された110km区間もあったり(トラックが多く意味はなし。遅い場合は違反扱いなんだね)、大型連休ほどの混雑もなく順調に進む。名古屋の近さを実感し、気がつけば淡路島でご来光。四国に上陸し、剣山の麓つるぎ町には7時過ぎに到着できたのでした。そこから国道438号(酷道と言われている)の剣山ドライブウェイで登山口のある見ノ越へ。確かに、道は狭くてすれ違いも厳しいけど、もっと荒れた登山口までのアプローチを経験しているので、全面舗装の438号は狭さ以外快適でした。

 

徳島県最高峰、剣山

9時前に見ノ越に到着してリフト乗り場に近い立体の2階に駐車。下山後、駐車場に入れなかった車が、かなり路肩に停まっていたので、早め到着が吉。紅葉最盛期だと凄いみたいね。

 

ごめんなさい、リフト使います(笑)出発前は、使わないで歩くつもりでいたけど、僕が無理でしたw。運転の疲れと、体調も万全じゃなかったので、もうに乗ることしか頭になかったw。距離はそんなにないので、帰りは歩いて降りますけど。

 

リフトは、ご覧の通り身体の前にバーが降りてこないタイプ。ソウタがビクビクしながら乗っていた(笑)。僕はゲンタを抱っこ、ママがユウタを抱っこして乗車。スピードも遅くてゆっくり15分かけて西島駅へ。

剣山登山リフト
大人往復:1,860円 小人往復:870円
大人片道:1,030円 小人片道:510円

 

気温は5度。四国は冬でも暖かいという勝手な思い込みがあったので、事前にこの時期の剣山レポを調べておいてよかった。当たり前だけど、標高もあるしこの時期の山は寒い。手袋、帽子、フリースでしっかり防寒を。

 

登山道は歩きやすく、見晴らしも良い。軽装の観光客もたくさん歩いてます。

 

遥か前方に見えるのが三嶺(みうね)かな。あそこまで縦走するのが、剣山の楽しみ方の1つみたい。今回は家族連れなので無理だけど、次来る時は縦走したいなぁ。

 

刀掛の松

 

ちびっこハイカーその1。最近のユウタは歩きたがる。

 

ちびっこハイカーその2。そこそこの時間歩くんだけど、疲れてくるとすぐ「パパの背中に乗りたいなー」と言ってくるw。可愛いから許す(笑)

 

今日はゆるゆるハイクなので、ゲンタも順調。そもそもこのコースは、ゲンタの走力でも全然余裕。リフト終点から山頂まで1時間もかからないお手軽コースなのだ。

 

剣山頂上ヒュッテに到着。休憩する前に、まずはピークを踏んじゃいます。

 

青空が迎えてくれた。遠征ハイクでこの天気は、かなり嬉しい。
開放的な山頂は、どこか美ヶ原霧ヶ峰のような雰囲気。歩いていてすごく気持ち良い。

山頂に残る鉄塔は、測候所の名残のようです。

かつて剣山山頂には富士山頂に次ぐ、日本で2番目に高い標高にある測候所があった。1943年に設置され、1991年に自動化され無人となり、1994年に名称が剣山観測所に変更された。高層気象観測の技術革新により、2001年に廃止されたが、建物や屋外の観測機器の多くは今でも撤去されていない。(出典:wikipedia)

 

背中に乗っていたユウタも、この景色を見て、降りると言い出した。その気持ち、わかる。歩きたくなるよね。

 

360度の大展望。どこを見ても素晴らしい景色ばかり。こちらは一ノ森方面に続く尾根。

 

あそこが山頂だ。賑わっている。

 

日本百名山 剣山(1955m)に到着〜!3人とも、よく頑張りました。リフトから1時間程度なので、気軽に家族登山するにはもってこいの山です。景色もそうだけど、何より歩きやすいのが子連れにはポイント高し。

 

家族で四国の山にいる。なんだか不思議だ。行ったことのない土地で見たことのない景色や雰囲気を味わうのは格別。確かに遠いけど、それに勝る刺激や楽しみがあると思う。これからも時間とお金が許す限り、いろんな山を家族で歩きたい。

 

お隣の次郎笈(じろうぎゅう)。この稜線はヤバい…。稜線萌えする人には人気があるそうです(笑)大人だと往復2時間もかからないので、行きたかったのが本音。でも、家族登山では別行動しないのが鉄則。次回のお楽しみにとっておくことにする。ちなみに、剣山の別名が太郎笈。タロージローの世界だ。

 

晴れは正義。最高っす。

 

絶景のランチスポット。風が強かったので、僕らは景色だけ楽しんでヒュッテへ。

 

寂しいけれど…また来よう、四国へ。

と、ここで偶然の再会に驚くことに。以前、磐梯山の麓にあるイエローフォールを歩いた時にすれ違ったotoan47さん。その後、インスタで繋がっておりましたが、剣山でお会いすることになるとは(驚)たしか仙台にお住まいで、我が家同様に四国遠征されているそうです。明日は石鎚山とはなんとも羨ましい。今日も次郎笈まで行かれるみたい。楽しんでくださいね~。また、何処かのお山で!

冬季限定!イエローフォールでスノーシュー(裏磐梯遠征その2)

2015.01.14

 

ヒュッテで山バッジを購入し、早めのランチを済ませて下山開始。リフト乗り場まで降りてしまえば駐車場まで30分程度。帰りはリフトを使わず歩いて降りるのが良さそう。

 

四国の山を堪能。今回、剣山の魅力をほんの少し味わっただけ。いつかの再訪を信じて、その時はがっつりと縦走してみよう。

 

天気も味方してくれると満足度も高い。ナイスハイクでした!

 

背負子ハイクも、そろそろ終わりを告げそう。ユウタも歩ける距離が増えてきたし、あと何回背負うのかな。もしかしたらこれが最後だったりして…。ゲンタの時もそうだったけど、なんだかんだと寂しいのです。まぁ、楽しみの方が多いけどね。

 

無事、ゴーーール!四国の山はどうだった?楽しめたかな?

 

総括

剣山は、登りやすい優しい山でした。リフトを使っても使わなくても、全体的に距離もコースタイムも短いので、親子登山にバッチリだと思います。実際、子供連れをたくさん見かけました。もう少し歩けるなら、次郎笈までの稜線歩きが楽しめるし、もっと歩けるなら、三嶺(みうね)までの1泊縦走も面白そう。

関東に住んでいると気軽に来れないけれど、機会があれば再訪したいナイスな山でした。

 

Thanks 剣山。いつかまた!