早春の花ザゼンソウを訪ねて〜甲州市の小倉山へ

早春の花ザゼンソウを訪ねて〜甲州市の小倉山へ

2017.3.11、ザゼンソウ(座禅草)を訪ねて、山梨県の里山へ。

早春の花、ザゼンソウ

春の始まりと共に、今年もお花のシーズンがやってきました。我が家のハイクスタイルも、徐々にお花メインにシフトチェンジかな。今年は絶対に観たいお花がいくつかあって、ザゼンソウもそのうちの一つ。去年はソウタの病気や卒園・入学があって、見頃に合わせることができなかった。5月末に歩いた尾瀬に淡い期待をしたけど、さすがに遅すぎたようで出会うことができず。今年こそはソウタにザゼンソウを見せてあげたいと思って、SNSやブログなどをチェック。山梨県にあるザゼンソウ群生地が、この週末見頃という情報だったので行ってみることにした。

ところで、ザゼンソウって知ってます?同じサトイモ科の水芭蕉は知ってるけど、ザゼンソウは知らないって人は多いような。自分で発熱して、周囲の氷雪まで溶かして芽を出す花。何だろう、このハイテク感(笑)25度くらいあるみたいで、すごいよね…あと臭いもw

ザゼンソウ
仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされる。また、花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、ダルマソウ(達磨草)とも呼ぶ。
冷帯、および温帯山岳地の湿地に生育し、開花時期は1月下旬から3月中旬。開花する際に肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25℃まで上昇する。そのため周囲の氷雪を溶かし、いち早く顔を出すことで、この時期には数の少ない昆虫を独占し、受粉の確率を上げている。開花後に大型の葉を成長させる。(wikipediaより引用)

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玉宮ザゼン草群生地

向かった場所は、山梨県甲州市塩山にある、玉宮ザゼン草群生地。(甲州市観光協会HPはこちら
無料の駐車場があり、トイレも併設。9時に到着すると、約25台の駐車場は既に半分以上が埋まっていた。数日前、観光協会に電話で確認したところ、今週末が見頃だと思いますよという案内だったので、駐車場の混雑はある程度想定内。とはいえ、こんなに停まってるとは思わなくて、早く到着して良かったなと安堵。

竹森のザゼンソウ群(たけもりのザゼンソウぐん)は、山梨県甲州市塩山竹森にあるザゼンソウ(座禅草)の群生地である[1]。
ザゼンソウは主に北海道から北日本の日本海側にかけて分布するサトイモ科の植物で、太平洋側にあたる山梨県の比較的標高の低い同地に群生地を形成することは珍しい[4]。竹森のザゼンソウ群生地は東方の柳沢峠方面から伸びた尾根北側斜面の植林された杉の茂る日当たりの悪い沢の底部にあり、直射日光がほとんど当たらない場所であることから、甲府盆地の他の場所では溶けてしまう雪がここでは根雪となり、自ら発する熱で周囲の雪を溶かし開花するザゼンソウの生育条件に適した状態を維持し続けているものと考えられている。
近年甲州市により群生地近くに玉宮ざぜん草公園が作られ、駐車場が整備された。駐車場から群生地まで徒歩5分ほどであり、指定域には木道が整備され、開花期には多くの見学者が訪れている。(wikipediaより引用)

 

小倉山ハイキングマップ。小倉山の麓にザゼンソウの群生地が広がっている。今日はザゼンソウを観てから、そのまま小倉山も登っちゃうプチハイクプラン。

 

ザゼン草群生地は駐車場から歩いて5分程。ザゼンソウだけを目的として来るならスニーカーのような靴で問題なし。ただ木道になってるので、雨や雪だと滑ると思う。

 

天然記念物という言葉に緊張。お、お邪魔します…

 

保護の為、電気柵が張られているので、中に入る場合は青い取手を外して入り、元に戻す。
子供が一緒だったので、少し気を遣ったところ。

 

中に入ると、おぉ、ザゼンソウがいたるところに!でも、見事なまでに背中を向けている(笑)それでも、念願のザゼンソウとご対面できたので、ソウタは軽く興奮。

 

僧侶が座禅を組む姿に見える…見えるかな?

 

後ろ姿もイカしてるよね。まるで、サツマイモのようだw

 

珍しいアオザゼンソウも。マイノリティーな存在に親近感を覚えるw

 

念願のザゼンソウを観ることができて満足そうなソウタ。まずは1つ、今年の目標を達成。よかったよかった。次のターゲットはクロユリ。GWあたりになるのかな。どこへ行こうか迷うところ。

 

小倉山へ

ザゼンソウを観たあとは、そのまま先に進んで小倉山を目指す。緩やかで歩きやすい登山道を登っていけば、あっという間に尾根へ。開放感もあって、気持ち良い〜

 

ぞくぞくと。
ザゼンソウの鑑賞を終えた年配の団体さんもたくさん登ってきた。

 

時折、背負子から降りて歩くユウタ。これくらいの道なら、もう大丈夫じゃないかな。秋頃にはしっかり自力歩行できてるといいな。と同時に、背負子ハイクが終わりに近づいてくる。あと1年もないだろうけど、できるだけ山に出かけて楽しみたいと思う。

 

山頂までもう少し。今日はお手軽コースなので、ゲンタはノーメンテでOK。絶好調で歩いてた。

 

小倉山(955m)、げっと。30分くらいでついちゃうお手軽ハイキングコースなのでした。山頂からは富士山や南アルプスが綺麗に見えた。写真はないけどw

 

今年初のファミリーハイク。物足りない人、物足りてる人、様々だけど、幸先の良いスタートが切れた。今年も月1ペースで山を歩けたら最高だな。

 

山頂には櫓があって、ユウタが「公園ついたよ〜」って言ってたw。公園の遊具だと思って、登ったり降りたりを繰り返し、楽しんでいた。お昼には早いので、軽くお菓子を食べてから下山。

 

久しぶりの背負子ハイク。年配の人が多かったのもあり、たくさんの人に声をかけてもらいました。褒めてもらって、良い気分のまま下山。こういうのも親子登山の特権だね^^

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ママとソウ・ゲン。家族全員で歩くのは楽しい。ソウタと二人で歩くのはハード・ストイック系で、家族全員はのんびり系。たまにはこんなゆるゆるハイクも良いものだ。

 

落ち葉に埋もれてみたり

 

笑顔が絶えない楽しい下山。尾根は気持ち良くて、歩く時間の割には満足度が高かった。

 

帰りもザゼンソウを眺めながら。最後まで満喫。

ザゼンソウも観れたし、気持ち良く歩けたし、ナイスハイクでした!

 

笛吹川フルーツ公園

食後はフルーツ公園でもうひと遊び。眺めが良くて、遊具も充実してて、1日楽しめる素敵な公園でした。また遊びに来たいな。ただ、夏は暑くてめちゃ混みそうw

富士山を眺めながら遊具で遊んだり

 

丘に登って、走り回ったり

 

ザゼンソウ鑑賞、プチハイク、公園遊び。
と〜っても充実した1日でした。

 

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