KLYMIT Inertia Xframe & Cush

山道具

軽量でコンパクトなマットを買いました。

マット事情

僕がソロで使用しているのは、LocusGearのヒプノス・マット(カットして約280g)。クローズドセルマットになります。 広げるだけなので手軽だし、多少手荒く扱っても大丈夫なのが気に入って使ってます。ソウタ用は、PUROMONTE(プロモンテ) エアマット180(約580g)。昨年末の神津島バックパックキャンプの為に購入しました。

僕のマットは、このままローカスギアで良いんですが、二人でテン泊となるとプロモンテのマットより、さらに小さく軽いマットが欲しくなります。

いろいろ悩んだ結果、クライミットのイナーティアXフレームをチョイス。

KLYMIT INERTIA XFRAME

缶ビールと比較すると、そのコンパクトさが際立ちます。これならザックに入れても、まったく影響ないですね。

重量 258g
サイズ 180 cm x 45 cm x 3.8 cm
素材 トップ:30D(デニール)リップストップナイロン
ボトム:75D(デニール)ポリエステル
付属品 ドライエアーポンプ、Xフレーム専用スタッフサック

中身はマットとポンプ、そしてリペアキットが入ってます。

ペラッペラです(笑)

空気を入れる場所は2箇所。息を吹き込むところと

ポンプを装着して入れるところ

3〜4回息を吹き込み、ポンプで仕上げ。かなり楽チン。ご覧の通り、骨抜きしている分、軽くなってます。

こちらが頭部。体重がかかる部分にはしっかりとフレームがあります。

腰の部分。この部分がしっかりしていれば、問題ないはず

足の部分。ここは、まぁ、必要最低限といったところ。

気になる寝心地は、個人差があると思いますが、僕は問題なかったです。実際に寝てみたら、肩・腰の部分はしっかりフレームがあったので、割と普通に眠れました。慣れるまで少し時間はかかりそうだけどw。もちろん悪く感じる人もいるでしょうね。モンゴルで地べた寝に慣れている僕は、そこそこ良いと感じましたw

※詳細はmoonlight-gearさんのHP

2人でテン泊する時は、イナーティアXフレームを僕が使い、ソウタがヒプノス・マットを使う。このセットで、8月某所で実践してみます。

もう1つ。あまり必要ないとおもっていた枕も買ってみました。以前、肉王mokaさんに(モンベルの)枕良いですよ!と言われたので….。モンベルではなく、マットと同じくクライミットのCUSHですがw

KLYMIT CUSH

横に長いです。座布団にもできますよ。運動会で使おうと思って、2個買いました(笑)

サイズ  73×20
重量   90g
カラー  ブルー
素材   トップ:50D4方向ストレッチポリエステル/ボトム:75Dポリエステル

耳がつぶれないようにイヤーポケット?へこみがあります。寝心地はどうかな?

普段、雑誌なんて買わない僕(立ち読みで済ますとかでなく、読まないという意味)が、これだけは見逃せなくて、久しぶりに購入。Fast Packing、僕が目指したい方向性。これ読んで、勉強したいと思います。